掃除機のこと

サイクロンと紙パック

2013年08月04日 01:40
掃除機を選ぶにおいて大きく二個に分かれます。紙パックとサイクロン。双方に利点があり、自分に合う方を選ぶのが一番だと思います。まず紙パックですが紙パックのコストはかかりますが、パックを変えるだけで吸引力が復活するので手入れが非常に簡単です。あと最大吸引力が高いのも特徴であるといえます。詰まってくると吸引力は落ちてきますが機種によっては掃除機自身が紙パックを叩いてつまりを防ぐ機能が付いたものもあります。【コストはかかるが手入れが簡単なものは紙パック式です。】サイクロン式はゴミケースにゴミを貯めて捨てるという形になります。もともとサイクロンは遠心分離して詰まりを防いで吸引力を持続させるというのが特徴のため、安い遠心分離しないサイクロンクリーナーはあまりオススメしません。最低でも筒状のゴミケースで遠心分離してくれるものを選びましょう。吸引力は紙パックに比べて最大値は低めになるのですが、一定の吸引力で維持してくれるのでつまりを心配することなく掃除できます(多少手入れはいります)ですので【紙パックのコストがかからず、吸引力の持続性が高いのはサイクロンです】ご参考にください。